〈「エモいの次に流行る言葉は?」をテーマにニーチェと橋本治で対談させて〉
(以下Bing チャットAIが生成)
ニーチェ:「エモい」という言葉は、感情的で情緒的な様子を表す若者言葉だそうだが、私には理解できない。感情に振り回されることは弱さの証拠であり、超人たる者は感情を支配するべきだ。そこで私が提案する次の流行語は、「ゴッドい」だ。神が死んだ今、人間は自ら神となるべきであり、「ゴッドい」という言葉はその意志を示すものだ。
橋本治:「ゴッドい」?それって何?神様みたいな気分になった時に使うの?それってちょっと傲慢じゃない?私は「エモい」という言葉が好きだよ。「エモい」という言葉は、感動したり切なくなったりする時に使えるし、音楽や映画や小説など芸術作品に対しても使えるからね。芸術作品を見て感じることは弱さじゃなくて豊かさだよ。私が提案する次の流行語は、「サスい」だ。「サスい」という言葉は、素敵で魅力的でスタイリッシュなものや人に対して使うものだ。
ニーチェ:「サスイ」?それって何?自分や他人を見栄え良く見せようとした時に使うの?それってちょっと虚飾じゃない?私は芸術作品を見ても感動しないし、切なくもならない。「サスい」という言葉は、自分が素敵であろうとしたり他人を素敵だと思ったりするために使われるものではないか。素敵さを求めることは虚飾ではなくて退化だよ。退化から進化するために必要なことは、「ゴッドい」であることだ。
橋本治:だから「ゴッドい」であることって何?神様だと思って威張ったり他人を見下したりすること?それってちょっと恐ろしくない?私は自分が神様ではなくてただの人間であることを受け入れて生きているよ。「サスい」という言葉は、自分や他人が持つ個性や魅力やセンスを認めたり称えたりするために使われるものだよ。「サスい」という言葉から生まれる尊敬や感心や共感こそが、「エモい」という気持ちではないか。
ニーチェ:素敵さを求めることは虚飾ではなくて退化だよ。退化から進化するために必要なことは、「ゴッドい」であることだ。
橋本治:いまいち理解できないな。
(以下、延々と問答は続く)